ジオコミュニケーションセミナー
ジオコミュニケーションセミナー(GCS)は、ジオコミュニケーション研究会が開催するセミナーです。
ジオコミュニケーションという概念は一部では取り上げられはじめているものの、その定義や内容に、十分な共通理解のない、新たな開拓分野です。「ジオで起こる諸問題」「ジオで出会う諸学問」「水との闘いから地域を開いた讃岐から、世界への新たな学問体系の発信」。諸科学による問題へのアプローチとして、「Action Reserch」の方法論を重視しています。
本研究会は、こうした認識のもと、地球を介した人と人とのコミュニケーション、あるいは、 地球と人とのコミュニケーションの諸相を研究します。
ジオコミュニケーションセミナーの記事一覧
-
GCS30 Local History Approach to Kyo-Otagi, Japan
-
GCS24 Socio-hydrology: New prospects of GIS approach to Asian monsoon climate
-
GCS23 Water culture and peasant economy in Eurasia
-
GCS22 モンスーンアジアの小農経済: 日本の近世近代地誌研究に関する新たな展開
-
GCS21 Water conditions on karst plateau and giant limestone caves in Slovenia [スロベニア:カルスト台地の水事情と巨大鍾乳洞]
-
GCS20 Impact of 30 year long social unrest on natural resources in Assam Valley
-
GCS19 Education in Bangladesh
-
GCS18 Floods Mechanisms: Bangladesh and Japan in Monsoon Asia
-
GCS17 Floods: Comparative Perspectives in Asia Monsoon Regiions
-
GCS13 東日本大震災を伝える―香川の教育者の卵たちへ(仮題)