ジオコミュニケーションセミナー
ジオコミュニケーションセミナー(GCS)は、ジオコミュニケーション研究会が開催するセミナーです。
ジオコミュニケーションという概念は一部では取り上げられはじめているものの、その定義や内容に、十分な共通理解のない、新たな開拓分野です。「ジオで起こる諸問題」「ジオで出会う諸学問」「水との闘いから地域を開いた讃岐から、世界への新たな学問体系の発信」。諸科学による問題へのアプローチとして、「Action Reserch」の方法論を重視しています。
本研究会は、こうした認識のもと、地球を介した人と人とのコミュニケーション、あるいは、 地球と人とのコミュニケーションの諸相を研究します。
ジオコミュニケーションセミナーの記事一覧
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[10/30開催]GCS56 種子から見た循環する生命:タネ採り農家の実践と声(12月に延期となりました。改めて連絡します)
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[9/19開催]GCS55 Regionality debates beyond the hard and soft clustering dichotomy
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[9/17開催]GCS54 水稲生産現場での窒素施肥について
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[8/2開催]GCS53 Wages and Prices in Recent Decades Bangladesh
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[8/1開催]GCS52 New Data Science Approaches
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[7/31,8/1開催]GCS51 Data Science for Amakusa Studies
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セミナー「50年後の豊島を考える」が毎日新聞に掲載されました
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[5/5開催]セミナー「50年後の豊島を考える」(GCS49/HAELE-11)開催のお知らせ
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[2/13開催]GCS48 環境に応じた植物の窒素獲得戦略
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[2/5開催]GCS47 忘れられた種子から生起する循環システム