香川県では7月7日~9日にG7香川・高松都市大臣会合が開催され、「持続可能な都市の発展に向けた協働」というテーマのもと、カーボンニュートラルをはじめとする諸課題についてG7各国が議論します。日本で初めてとなる都市大臣会合が高松で開催されることを受け、香川大学でも7月3日~14日を「香川大学SDGs Weeks for G7」と称し、SDGsをキーワードとしたシンポジウム、セミナー、2つのワークショップを開催します。「香川をもっと元気にする脱炭素イノベーション」をキーワードに、持続可能な都市の構築に向けて香川大学としてどのように貢献できるかを考えます。この貴重な機会に、ぜひご参加ください!

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▼シンポジウム

7月13日(木)15:00-17:50「脱炭素イノベーション:香川からの提言」(幸町北キャンパス北4号館 415教室+オンライン)

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▼ワークショップ・セミナー

●7月3日(月)16:20-18:20「讃岐平野の暑熱環境の現在と未来」(幸町北キャンパス 遠隔教育調査研究室+オンライン)

7/3ワークショップ詳細・申し込みはこちら

●7月5日(水)16:20-17:50「プラスチック問題を事例として環境リスクと都市の関係を考える」(林町キャンパス3012教室+オンライン)

7/5 セミナー詳細・申し込みはこちら

●7月12日(水)16:20-17:50「土木業界におけるSDGs達成への取り組みー近年のコンクリート工事を題材としてー」(林町キャンパス3102教室+オンライン)

7/12 ワークショップ詳細・申し込みはこちら

(「香川大学SDGs Weeks for G7」は、香川大学学長戦略経費に基づく「讃岐・瀬戸内発の水・物質循環デザイン研究の国際拠点形成」・「SDGs教育プロジェクト」・香川大学ICEDSによる共同開催です。)