本講演は、ICEDS主催の連続講演「讃岐の海と里をめぐる窒素」の第5回目です。

“土壌物理学”というみなさんに聞き馴染みのない分野では、Critical Zoneにおける物質循環の研究に取り組んでいます。この分野ではこの物質循環を明らかにするために、センサーの開発やモデル開発、土壌汚染、温室効果ガスなど多様な分野に出張するような形で研究を進めてきました。今回は点滴灌漑による土壌中の水分移動の計測、海洋のガスハイドレート賦存域における大気メタン濃度分布、日本の過去60年の気象要素と可能蒸発散量の変遷などの話題提供をします。

参加を希望される方は、以下に記載のFormsリンクから参加登録をお願いいたします。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。

タイトル：「土壌物理学からみる環境」
講演：青木伸輔助教（農学部）
日時：2024年11月27日(水) 17:00～18:30
場所：ICEDSルーム（香川大学幸町キャンパス北２号館２F）＋Zoomによるハイフレックス開催＋動画視聴

・参加には登録が必要です。下記URLより登録をお願いします。
・Zoomによるオンライン配信を行います。11月27日昼12:00までに下記URLより参加登録を行うと、ミーティングIDとパスコードがメールで通知されます。

参加登録用URL：https://forms.office.com/r/0y8XU5TigL

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