[2/5開催]GCS47 忘れられた種子から生起する循環システム
本講演は、ICEDS主催の連続講演「讃岐の海と里をめぐる窒素」の第1回目です。
香川大学には、中世史料に登場する種子を使用し、中世の技術水準に則った稲作を再現してみようというプロジェクトがあります。
栽培法や種子などの技術は現代とどのように違うのでしょうか? そこから持続可能性に関する洞察は得られるでしょうか?
これまで謎とされてきた前近代の稲作について、実験によって多くのことが明らかになるかもしれません。
本講演ではこれまでの活動内容をご紹介し、プロジェクトの今後の可能性について模索します。参加を希望される方は、以下に記載のFormsリンクから参加登録をお願いいたします。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
タイトル:「忘れられた種子から生起する循環システム」
講演:守田逸人教授(教育学部)
日時:2024年2月5日(月) 18:00~19:30
場所:ICEDSルーム(香川大学幸町キャンパス北2号館2F)+Zoomによるハイフレックス開催(希望者は、後日動画視聴も可能)
本講演のチラシはこちらからご覧いただけます。
・参加には登録が必要です。下記URLより登録をお願いします。
・zoomによるオンライン配信を行います。2月5日14:40までに下記URLより参加登録を行うと、ミーティングIDとパスコードが当日の15:00頃にメールで通知されます。
参加登録用URL:https://forms.office.com/r/A5jwiQfCFb