8月27日～29日、タイのチェンマイにて第3回香川大学・チェンマイ大学・台湾国立嘉義大学合同シンポジウム「3rd Trilateral Symposium on Sustainability」を開催します。この3大学の協働によるシンポジウムは、長年の香川大学とチェンマイ大学、香川大学と台湾国立嘉義大学との交流活動を基盤に、2022年より3大学合同のシンポジウムとして開催されております。
第3回シンポジウムでは、両大学の研究教育活動を交流するセッション（Health, Science and Technology, Food, Social, Tourism, Climate Action, そしてStudents Session）を準備しています。特に今年から、気候変動緩和・適応策にかかわる研究教育活動を交流するClimate Actionセッションが企画されており、香川大学からもこれに積極的に取り組む方向で検討が進められています。現在、セッションへの投稿を募集中です。

「3rd Trilateral Symposium on Sustainability」の詳細については、以下のURL（外部ページ）からご覧ください。https://www.cmu.ac.th/trilateral2024/

申込方法：香川大学の各セッションコーディネーターへ連絡
Climate Action Sessionへの参加希望がありましたら、寺尾（terao.toru@kagawa-u.ac.jp）までご連絡ください。

学内締切：2024年5月1日（水）

合同シンポジウムのポスター