2023年11月16日(木)香川大学幸町キャンパスにて、SDGs教育プロジェクト主催「SDGsを学問する(仮)」講演会を開催します。昨年も開催された「SDGsを学問する」講演会では、SDGsや持続可能性を達成するために、私たちが持つ既存の<ものの見方>を検討し直し、それを行動に移すための方法を考えます。今回の講演会では、日常の実感と科学的観点から本当の「持続可能性」とは何かを考える酒井敏氏(地球流体力学)をお呼びし、私たちに必要な知の構えと活動の在り方を探ります。

日時:2023年11月16日(木)16:20-17:50

会場:香川大学幸町北3号館1階・314講義室およびzoomの併用

講師:酒井 敏氏(静岡県立大学副学長)

主催:全学共通科目「SDGs学入門」・香川大学SDGs教育プロジェクト

参加には登録が必要です(「SDGs学入門」受講生以外)。下記URLより登録をお願いします。

・会場参加には定員があります。先着順で締め切らせていただき、結果をお知らせします。

・zoomによるオンライン配信を行います。11月15日12:00までに下記URLより参加登録を行うと、ミーティングIDとパスコードが前日までにメールで通知されます。

参加登録用URL:https://forms.office.com/r/rn0QVtcNa7

(QRコード)

※万が一自動返信が届かない場合は、メールアドレスの設定ミス等の可能性もありますので、

terao.toru@kagawa-u.ac.jpまでお問い合わせください。

<酒井敏氏プロフィール>

静岡県立大学副学長。元京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は地球流体力学。大学の未来に危機感を抱き「京大変人講座」を開講し、話題を呼ぶ。著作に『カオスなSDGs グルっと回せばうんこ色』(集英社新書)、『野蛮な大学論』(光文社新書)、『京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略』(集英社新書)、『都市を冷やすフラクタル日除け』(成山堂書店)、共著に『京大変人講座』『もっと!京大変人講座』(ともに三笠書房)。